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兵庫の1歳児暴行、父に懲役5年 意識戻らず「将来奪った」

 兵庫県姫路市で5月、次男(1)を暴行し、意識不明の重体にさせたとして、傷害罪に問われた建設作業員小国亮被告(30)に神戸地裁姫路支部は4日、懲役5年(求刑懲役6年)の判決を言い渡した。

 次男の意識は戻る見込みがなく、藤原美弥子裁判官は「身を守るすべを持たない1歳児への暴行は危険。実父から将来を奪われたことは痛ましく、結果は非常に重い」と述べた。

 被告は以前に長男も虐待したと指摘し「子に対する暴力は慎むべきで、泣きやまないのにいらだったという動機は、感情の赴くままで酌むべき点がない」と批判した。

(8月4日15時35分)

社会(8月4日)