国内外ニュース

カンボジア首相書面会見 日本のインフラ支援に期待

 カンボジアのフン・セン首相  カンボジアのフン・セン首相
 【プノンペン共同】6日から日本を公式訪問するカンボジアのフン・セン首相(66)は4日までに、両国関係について共同通信の書面インタビューに応じた。「2030年までに上位中所得国になる」との目標実現に向け「日本を必要としている」と述べ、日本からの支援の継続に期待を表明。特に質の高いインフラの整備や人材開発、地雷除去などでの協力を求めた。

 内戦終結後、安定した経済発展を続けるカンボジアは、16年に世界銀行の分類で「低所得国」から「下位中所得国」に格上げされた。ただ貧富の格差拡大など課題は山積、バランスの取れた成長を促す基盤整備に向けた日本の支援に期待を示した。

(8月4日19時16分)

国際(8月4日)