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青森・五所川原で立佞武多 人形灯籠、夏の夜照らす

 「五所川原立佞武多」が始まり、市街地を練り歩く巨大な人形灯籠=4日夜、青森県五所川原市  「五所川原立佞武多」が始まり、市街地を練り歩く巨大な人形灯籠=4日夜、青森県五所川原市
 青森県五所川原市で4日、「五所川原立佞武多」が始まり、高さ20メートルを超える巨大な人形灯籠が夏の夜空を明るく照らしながら市街地を練り歩いた。8日まで。

 午後7時すぎ、大型ねぷた3台を含む、計16台が動き始めると「ハネト」と呼ばれる踊り手の「ヤッテマレ」の掛け声が響き、歓声が上がった。

 毎年1台、新作が登場する大型ねぷた。今年は、2度の大火から復興した五所川原の不屈の精神を、まといを振る火消しの勇壮な姿で表現した。

 夫が新作のねぷたづくりに携わったという五所川原市の主婦鶴谷麻子さん(39)は「日ごろの努力を見ていたので感動した」と笑顔だった。

(8月4日19時55分)

暮らし・話題(8月4日)