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容疑者死亡は手錠と腰縄が要因か 佐賀県警の護送車事故

 佐賀県警の護送車と大型トレーラーが正面衝突し、護送中の容疑者が死亡し、4人が重軽傷を負った事故で、容疑者は事故当時、手錠と腰縄をしていたことが4日、県警への取材で分かった。手を使って身を守れなかったことが、死亡の要因になった可能性がある。

 県警によると、死亡したのは同県唐津市の河上洋一容疑者(66)=殺人未遂容疑で送検。司法解剖の結果、死因は頸椎骨折と判明した。

 河上容疑者は3列シートの最後列で警察官2人に挟まれシートベルトは腰だけに掛かるタイプだった。事故の瞬間に大きく前後に揺さぶられたり、前の席に頭をぶつけたりして骨折した可能性が考えられるという。

(8月4日21時36分)

社会(8月4日)