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米雇用統計、20万9千人増 市場予想上回る、失業率4・3%

 【ワシントン共同】米労働省が4日発表した7月の雇用統計(速報、季節調整済み)は、景気動向を敏感に映す非農業部門の就業者数が前月から20万9千人増加した。18万3千人程度を見込んだ市場予想を上回った。失業率は4・3%で前月から0・1ポイント低下。2カ月ぶりの低い水準に改善した。

 米国の中央銀行に当たる連邦準備制度理事会(FRB)は量的緩和策で膨らんだ米国債など資産規模の縮小に近く着手する方針で、市場予想を上回る雇用改善は決定への追い風となりそうだ。FRBは金融政策運営のもう一つの目安である物価動向を見極めながら、追加利上げの時期を検討するとみられる。

(8月4日22時55分)

経済(8月4日)