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広島原爆の日、市長が政府に訴え 核禁止「本気で橋渡しを」

 広島市の平和記念公園で、原爆慰霊碑に花を供える親子=5日午後  広島市の平和記念公園で、原爆慰霊碑に花を供える親子=5日午後
 広島は6日、被爆から72年の「原爆の日」を迎え、広島市中区の平和記念公園で午前8時から「原爆死没者慰霊式・平和祈念式」(平和記念式典)が営まれる。松井一実市長は式典で読み上げる平和宣言で、日本政府に「核保有国と非保有国との橋渡しに本気で取り組んでほしい」と訴える。

 平和宣言で松井市長は、米ニューヨークの国連本部で7月に採択された核兵器禁止条約に言及。米国の「核の傘」に依存し条約採択に参加しなかった日本政府に対し、「憲法が掲げる平和主義を体現するため」として、条約締結促進を目指すよう求める。

(8月5日17時05分)

社会(8月5日)