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枝野氏が首相の改憲案批判 民進、対話集会を初開催

 民進党が開いた「憲法草の根集会」で発言する枝野幸男党憲法調査会長=5日午後、さいたま市  民進党が開いた「憲法草の根集会」で発言する枝野幸男党憲法調査会長=5日午後、さいたま市
 民進党は5日、憲法改正の是非や内容について全国の党員らと対話する「憲法草の根集会」を、さいたま市で初めて開いた。枝野幸男党憲法調査会長は、9条に自衛隊を明記する安倍晋三首相の改憲案について「明記だけで何も変わらないというのは、お得意の印象操作だ」と批判した。

 茨城、栃木、群馬、埼玉の4県連の約200人が集会に参加。

 枝野氏は9条改正に関し「首相は自衛隊違憲論があるから明記すると言っているが、国会でも世論でも違憲論はほとんどない」と指摘。安保関連法を前提に自衛隊の存在を明文化すれば「海外の紛争に武力で介入することを憲法が追認することになる」と問題視した。

(8月5日20時05分)

政治(8月5日)