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台風5号が九州に接近、上陸も 暴風や高波、土砂災害に警戒

 強い台風5号は6日、鹿児島県や宮崎県の一部を暴風域に巻き込みながら北寄りに進み、九州南部にかなり接近した。今後、九州に上陸する恐れがあり、その後、四国や近畿を縦断、日本海へ抜けるとみられる。動きが遅く、影響は長く続く見込みで、気象庁は西日本を中心に暴風や高波、大雨による土砂災害、河川の氾濫などに厳重な警戒を呼び掛けた。

 気象庁によると、鹿児島県の宝島で6日、1時間に61・0ミリの非常に激しい雨が降った。奄美市では48時間に600ミリ以上の雨量を観測し、8月の最多記録を更新。中種子町では最大瞬間風速34・5メートルを観測した。

(8月6日12時51分)

社会(8月6日)