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中国が北朝鮮に国連決議順守要求 マニラで外相会談

 マニラに到着した中国の王毅外相=5日(共同)  マニラに到着した中国の王毅外相=5日(共同)
 【マニラ共同】中国の王毅外相は6日、滞在先のフィリピン・マニラで北朝鮮の李容浩外相と会談し、北朝鮮側に国連安全保障理事会の決議に違反する行為をしないよう要求し、核・ミサイル開発をやめるよう促した。中国外務省が発表した。

 安保理による対北朝鮮制裁決議の採択後、中朝高官の接触は初めて。王氏によると、北朝鮮側は従来の立場を繰り返した。李氏は決議に賛成した中国に不満を示したとみられる。

 中国外務省によると、王氏は、北朝鮮との接触に意欲を示す韓国や、核放棄を前提にした対話に言及したティラーソン米国務長官の発言を念頭に、対話による解決を実現するべきだと主張した。

(8月6日18時35分)

国際(8月6日)