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内縁男性の殺害、一転し認める 連続青酸事件で被告人質問

 青酸化合物を使った近畿の連続殺人事件で男性4人への殺人罪などに問われた筧千佐子被告(70)は7日、京都地裁(中川綾子裁判長)で開かれた裁判員裁判の被告人質問で、被告と内縁関係にあり、2012年に死亡した大阪府貝塚市の本田正徳さん=当時(71)=の殺害について「間違いないです」と認めた。

 弁護側は無罪主張しているが、被告自ら覆した形になった。この日は、弁護側から、検察の質問への対応を聞かれ「答えません」としていたが、その後の検察側の質問では一転して認めた。なぜ黙秘せず答えたかを聞かれると「事実だからです」と述べた。

(8月7日11時45分)

社会(8月7日)