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少数民族と軍の和平へ協力を スー・チー氏、地方住民に要請

 ミャンマー中部ワンドゥインの村で、住民と話すアウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相(中央)=7日(共同)  ミャンマー中部ワンドゥインの村で、住民と話すアウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相(中央)=7日(共同)
 【ネピドー共同】長年にわたり軍と少数民族武装勢力が戦闘を続けるミャンマーで、アウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相が7日、中部マンダレーのワンドゥインにある多数派ビルマ民族の村を訪問し、全面和平の実現に向け、住民らの理解と協力を求めた。

 昨年から同様の集会を数回実施しているが、海外メディアへの公開は初めて。政権は軍と少数民族武装勢力の和平実現を最優先課題としているが、主張には隔たりが大きく、実現は遠い状況だ。

 スー・チー氏は訪れた村で「平和のない地域に住んでいる人々のことを理解してほしい」と話した。

(8月7日21時30分)

国際(8月7日)