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飲酒暴走、10月に高裁判決 大阪・ミナミ3人死傷事故

 大阪・ミナミの飲酒暴走事故を巡る控訴審初公判後、取材に応じる河本恵果さんの母友紀さん=8日午前、大阪市の司法記者クラブ  大阪・ミナミの飲酒暴走事故を巡る控訴審初公判後、取材に応じる河本恵果さんの母友紀さん=8日午前、大阪市の司法記者クラブ
 大阪・ミナミの繁華街で2015年、飲酒運転による車の暴走で3人を死傷させたとして、自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)などの罪に問われた大阪府高石市の無職白坂愛里被告(27)の控訴審初公判が8日、大阪高裁(西田真基裁判長)で開かれ、即日結審した。判決は10月5日に言い渡される。

 裁判員裁判で審理された昨年11月の一審大阪地裁判決は、事故原因をアルコールの影響ではなくブレーキとアクセルの踏み間違いだと判断。危険運転の成立を否定し、同法の過失致死傷と道交法違反罪を適用して懲役3年6月の判決を言い渡し、検察側が控訴した。

(8月8日12時16分)

社会(8月8日)