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中国、7月の対米黒字2・9%増 摩擦の要因に

 【上海共同】中国税関総署は8日、7月の対米貿易黒字が前年同月比で7億ドル(約774億円)増の252億ドルだったと発表した。2・9%増えた。

 中国の対米黒字は拡大傾向が続いており、両国間の摩擦要因となっている。貿易不均衡の是正に向けて米国が対中圧力を強める可能性もある。1~7月の累計の対米黒字も1427億ドルと、前年同期比で80億ドル増えた。

 中国の7月の輸出と輸入を合わせた貿易総額は前年同月比8・8%増だった。前年同月を上回るのは7カ月連続。輸出は7・2%増、輸入は11・0%増で、貿易収支は467億ドルの黒字だった。

(8月8日13時56分)

経済(8月8日)