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ニホンライチョウ26羽に 環境省の人工繁殖事業

 栃木県の那須どうぶつ王国で飼育中のニホンライチョウ(同施設提供)  栃木県の那須どうぶつ王国で飼育中のニホンライチョウ(同施設提供)
 国の特別天然記念物で絶滅危惧種「ニホンライチョウ」の人工繁殖事業に取り組む環境省は8日、今シーズンの産卵・ふ化によって、現在飼育中のライチョウは4施設で計26羽になったと発表した。

 環境省は2015~16年度、野生のライチョウが生息する乗鞍岳で計22個の卵を採集し、上野動物園(東京)、大町山岳博物館(長野)、富山市ファミリーパークの3施設でふ化を試みた。16年度末時点で、計14羽の飼育に成功していた。

 各施設の飼育数は上野動物園が8羽、富山市ファミリーパークが10羽、大町山岳博物館が7羽、那須どうぶつ王国が1羽となっている。

(8月8日17時31分)

暮らし・話題(8月8日)