国内外ニュース

「授業で意見言える」割合増加 ベネッセ学生調査

 大学の授業で自分の意見を言える学生の割合が2008年より11・8ポイント増えて58・6%に上ることが8日、ベネッセ教育総合研究所の調査で分かった。授業選択では「楽に単位が取れるかを重視」が大幅に増え“楽単志向”が顕著に。同研究所は「授業態度は改善しているが、学生にとって大学がまだ『主体的に学ぶ場』に転換していない」と分析している。

 調査は16年11~12月、全国の大学生4948人にインターネットで実施し、08年実施の調査結果と比較した。

 ディスカッションを取り入れた授業への参加が増えた一方、「単位を楽にとれる授業が良い」との回答も増えた。

(8月8日19時46分)

暮らし・話題(8月8日)