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映画監督の西村昭五郎さんが死去 日活「団地妻」シリーズ

 日活ロマンポルノの「団地妻」シリーズなどで知られた映画監督の西村昭五郎(にしむら・しょうごろう)さんが1日、肺炎のため死去した。87歳。滋賀県出身。葬儀・告別式は近親者で行った。

 1954年京大卒業後、いとこで映画監督の吉村公三郎さんの紹介で日活に入社し、63年「競輪上人行状記」で監督デビュー。小沢昭一さん演じる競輪狂の住職の生きざまをユーモラスに描き、高く評価された。

 71年、日活ロマンポルノの第1作となる「団地妻 昼下りの情事」を監督。以降、88年まで続く同路線の主要監督として80本を超える作品を手掛けた。テレビの2時間ドラマの演出も多数行った。

(8月9日1時01分)

文化・芸能(8月9日)