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台風5号、温帯低気圧に 引き続き土砂災害に警戒

 台風5号の経路(温帯低気圧)  台風5号の経路(温帯低気圧)
 台風5号は9日午前3時に山形県沖で温帯低気圧に変わった。気象庁は引き続き9日夕にかけて、東北や東日本(関東甲信、北陸、東海)では土砂災害や河川の増水、氾濫に警戒するよう呼び掛けた。

 気象庁によると、台風から変わった温帯低気圧は、ゆっくりとした速度で北東へ進む見込み。温帯低気圧に向かって海から湿った風が吹き込み、雨雲が発生しやすい状況は変わらず、これまでの大雨で地盤が緩み、増水している河川があるため警戒が必要という。

 台風5号は7月21日午前9時の発生から18・75日で消滅し、気象庁に統計がある1951年以降で3番目の長さだった。

(8月9日11時21分)

社会(8月9日)