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PKO日報、10日に審査 焦点の稲田氏、出席せず 

 7月31日、自身の離任式を終え、笑顔で防衛省を去った稲田朋美元防衛相  7月31日、自身の離任式を終え、笑顔で防衛省を去った稲田朋美元防衛相
 南スーダン国連平和維持活動(PKO)の日報隠蔽問題を巡り、衆参両院で10日に閉会中審査が開かれる。稲田朋美元防衛相が関与したかどうかの解明が焦点。野党は稲田氏の参考人招致を求めていたが、9日の衆院安全保障委員会理事懇談会でも与党が反対し、招致は見送られた。説明責任の観点から、稲田氏が出席しない中での質疑に批判が強まる可能性もある。

 小野寺五典防衛相は9日、日報問題を踏まえ、防衛省に新設した情報公開査察官らに「説明責任を果たし、国民の信頼回復が重要だ」と訓示した。

(8月9日15時55分)

政治(8月9日)