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米機、成田であわやオーバーラン 貨物便、滑走路末端で離陸

 成田空港で7月15日、上海行きの米ポーラーエアカーゴ213便ボーイング747貨物機が、B滑走路末端の手前約85メートルで離陸していたことが9日、分かった。国土交通省が発表した。同省は風速など気象条件によってはオーバーランになる恐れがあったとして重大インシデントに認定した。

 国交省によると、問題の離陸があったのは7月15日午後10時40分ごろ。パイロット2人が搭乗し、けがはなかった。同社は国交省に対し「エンジンの設定を誤った」と説明。運輸安全委員会が詳しい原因を調べている。

(8月9日20時41分)

社会(8月9日)