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名護、現職が23日に出馬表明 3選目指す稲嶺氏、辺野古争点

 来年2月の沖縄県名護市長選へ立候補する意向を固め、取材に応じる稲嶺進市長=9日午後、那覇市  来年2月の沖縄県名護市長選へ立候補する意向を固め、取材に応じる稲嶺進市長=9日午後、那覇市
 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設が争点となる来年2月の名護市長選で、移設に反対する現職の稲嶺進氏(72)の後援会は9日、稲嶺氏が3選を目指して23日に出馬表明すると明らかにした。

 後援会によると、移設に反対する名護市議14人が7月31日に市内で稲嶺氏に出馬を要請後、稲嶺氏は後援会に「(辺野古移設問題などで)今の名護市が置かれている状況からすると退くわけにはいかない」と述べたという。

 対抗する自民党は、移設を容認する立場で活動してきた名護市議の渡具知武豊氏(55)の擁立を決めており、一騎打ちになる見通しだ。

(8月9日21時20分)

政治(8月9日)