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米軍、オスプレイの安全を宣言 飛行継続と在日海兵隊声明

 米強襲揚陸艦の艦上に駐機する海兵隊のオスプレイ=6月、オーストラリア・シドニー沖(ロイター=共同)  米強襲揚陸艦の艦上に駐機する海兵隊のオスプレイ=6月、オーストラリア・シドニー沖(ロイター=共同)
 在日米海兵隊は9日、オーストラリア沖の新型輸送機オスプレイ墜落事故に関し、オスプレイの安全を確認し飛行を継続するとの声明を発表した。墜落機を運用していた第31海兵遠征部隊(MEU)による事故後48時間の運用停止に加え、初期の事故調査などを踏まえた結果としている。

 事故後、米軍がオスプレイの安全性を確認したと発表したのは初めて。日本政府が要請した国内での飛行自粛は実施しないとみられる。

 声明は、在日米海兵隊を統括する第3海兵遠征軍のニコルソン司令官(在沖縄米軍トップを兼務)名で「軽い決断ではなかった」と飛行継続に理解を求めた。

(8月10日1時55分)

社会(8月10日)