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サッカー、メキシコ代表に制裁 米、麻薬組織の「看板」か

 【ロサンゼルス共同】米財務省は9日、メキシコ麻薬密売組織の「看板役」を担っているとして、サッカー・メキシコ代表のラファエル・マルケス選手を、米独自制裁の対象に指定したと発表した。米国内の資産凍結や米企業との取引停止が科される。

 マルケス選手はこれまでスペイン1部リーグのバルセロナなどに所属し、ワールドカップ(W杯)でもメキシコ代表主将として活躍したスター選手。財務省は麻薬密売組織のリーダーと長年付き合いがあり「看板役」を務め、組織の資産を預かっていると指摘した。

 財務省は麻薬組織とリーダーを制裁リストに加え、マルケス選手や歌手などを制裁対象とした。

(8月10日7時36分)

国際(8月10日)