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全日空、空港保安検査スピード化 国内線、羽田から順次導入へ

 国内線保安検査場の混雑を緩和しようと全日空が行った実証実験=7月、羽田空港(同社提供)  国内線保安検査場の混雑を緩和しようと全日空が行った実証実験=7月、羽田空港(同社提供)
 全日空が空港の国内線保安検査場の混雑を緩和しようと、検査方法の変更を検討していることが22日、分かった。旅客が搭乗券の有効性を確認する機器を通過してから、検査を終えるまでの作業を同一の列の中で進めてきたが、機器を通過後に、地上係員がすいている列に振り分けることなどでスピードアップを図りたい考えだ。

 2020年東京五輪・パラリンピックを控え、空港の利便性向上とともに、検査の強化が求められており、旅客のすり抜けを防ぐ目的もある。年内にも羽田で導入し、大阪、福岡など他の7空港でも来年3月までの切り替えを目指す。

(8月22日19時35分)

社会(8月22日)