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核廃絶向け21万人署名提出 高校生大使、ジュネーブで

 22日、ジュネーブ軍縮会議の事務局で、折り鶴を手渡す日本の高校生平和大使=ジュネーブ(共同)  22日、ジュネーブ軍縮会議の事務局で、折り鶴を手渡す日本の高校生平和大使=ジュネーブ(共同)
 【ジュネーブ共同】核兵器廃絶を世界に訴える日本の高校生平和大使22人が22日、スイス・ジュネーブの国連欧州本部を訪れ、各地で集めた約21万4千人分の署名をジュネーブ軍縮会議の事務局に提出した。平和大使の活動は20年目を迎えるが、今年は核兵器禁止条約の成立など「核兵器なき世界」を求める声の高まりを受け、署名の数は過去最多となった。

 22人は署名提出に先立ち、リレー方式で全員が英語でスピーチ。被爆地の広島、長崎からは佐世保北高の冨田里奈さん(16)ら6人がパネルを使いながら被爆の状況などを説明、「二度と核兵器により苦しむ人を出してはならない」と強調した。

(8月22日23時40分)

国際(8月22日)