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米、中ロ企業に追加制裁 北朝鮮の核開発に関与

 【ワシントン、モスクワ共同】米財務省は22日、北朝鮮の核・ミサイル開発に関与したとして、中国とロシアなどの企業10社や個人6人を制裁対象に追加指定したと発表した。北朝鮮による2回の大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射を受け、国連安全保障理事会が今月5日に北朝鮮産石炭の全面禁輸を含む制裁決議を採択して以来、米国が追加制裁に踏み切るのは初めて。

 米側には中国に圧力強化を促す狙いがあるが、在米中国大使館の報道担当者は22日「米国に対し、すぐに誤りを正すよう強く促す」と反発する声明を発表。ロシア外務省のリャプコフ次官も「対抗措置の検討に着手する」との声明を出した。

(8月23日8時50分)

国際(8月23日)