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子供への自爆強制、4倍に ナイジェリアの過激派

 【ナイロビ共同】国連児童基金(ユニセフ)は22日、ナイジェリア北東部でイスラム過激派ボコ・ハラムに拉致され自爆攻撃を強制される子供が急増し、今年に入り83人が被害に遭ったと発表した。既に昨年1年間の被害者数の4倍に上るとしている。

 ユニセフは「人間爆弾」と表現し、子供たちは自爆攻撃の加害者ではなく、被害者だとして懸念を強めている。83人のうち55人が少女で、大半が15歳未満だった。拘束から逃れても、周囲に恐れられ、地域社会に復帰できない子が多いという。

(8月23日10時16分)

国際(8月23日)