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Jアラート、8自治体で支障 設定ミス、再訓練は行わず

 総務省消防庁は23日、北朝鮮のミサイル発射に備え、中四国9県で18日に実施した全国瞬時警報システム(Jアラート)の情報伝達訓練の結果を発表した。8自治体で防災行政無線の放送やメール配信に支障があり、住民にテスト情報が伝わらなかった。いずれも機器の設定ミス、配線の接触不良が原因。不具合は復旧しており、再訓練は行わない。

 最も多かったのは防災行政無線のトラブル。鳥取県米子市や同県日野町、島根県知夫村、高知市は屋外のスピーカーなどから放送できなかった。

 島根、岡山両県は、県の登録制メールを発信したが、文字の表示が崩れる「文字化け」で内容を読み取れなかった。

(8月23日17時21分)

社会(8月23日)