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トランプ氏、分断修復訴え 差別容認批判の事態収拾図る

 ネバダ州で開かれた退役軍人の集会で演説するトランプ大統領=23日、リノ(ロイター=共同)  ネバダ州で開かれた退役軍人の集会で演説するトランプ大統領=23日、リノ(ロイター=共同)
 【ワシントン共同】トランプ米大統領は23日、西部ネバダ州で開かれた退役軍人の集会で演説し、「私たちは肌の色や小切手の金額で判断されない」と述べ、「米国を分断する傷をいやす時だ」と国民に結束を呼び掛けた。南部バージニア州で起きた白人至上主義者と反対派の衝突事件を巡り人種差別を容認したとの批判が拡大する中、事態収拾に努めた。

 トランプ氏は事件後初となった22日の支持者集会で、自身の主張を正しく伝えなかったとメディアを激しく非難し、正当化に腐心した。しかし、衝突現場にいた両陣営に暴力の責任があるなどと発言したトランプ氏に対する不信感は根強い。

(8月24日7時50分)

国際(8月24日)