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無痛分娩で障害、医師告訴 母子の夫ら、過失傷害疑い

 麻酔で痛みを和らげる「無痛分娩」で出産しようとした際、医師のミスで母子が意思疎通のできない重い障害を負ったとして、夫らが24日、業務上過失傷害の疑いで、京都府京田辺市の医院「ふるき産婦人科」院長の医師を田辺署に告訴した。母子の代理人弁護士によると、同署は受理した。

 告訴状などによると、ロシア人のエブセエバ・エレナさん(40)は2012年、無痛分娩のため、同医院で背中から細い管を入れる「硬膜外麻酔」を受けて容体が急変。生まれた長女のみゆきちゃん(4)とともに寝たきりになった。高濃度の麻酔を過剰に注入するなど、医師が注意義務を怠る過失があったと主張している。

(8月24日12時35分)

社会(8月24日)