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ODAは概算要求13%増 河野外相、削減論一転

 外務省は24日、2018年度予算の概算要求案を自民党に提示した。政府開発援助(ODA)は17年度当初予算と比べて13%増の4897億円を要求。河野太郎外相は就任前、行政改革の一環としてODA予算の削減を唱えていたが、一転して外務省の増額方針を踏襲した。

 ODAを含む概算要求案の総額は7675億円で、17年度当初と比較して11%増となった。

 要求案は、ODAの柱の一つに、海洋安全保障を巡る関係国支援を挙げた。安倍晋三首相が掲げる「自由で開かれたインド太平洋戦略の具体化」を目指し、各国の沿岸警備態勢の強化を後押しする。

(8月24日19時07分)

政治(8月24日)