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外来種対策で日中韓連携 ヒアリなど、環境相会合が声明

 会合に出席した(左から)中国の李幹傑環境保護相、韓国の金恩京環境相、中川環境相=25日、韓国・水原(共同)  会合に出席した(左から)中国の李幹傑環境保護相、韓国の金恩京環境相、中川環境相=25日、韓国・水原(共同)
 【水原共同】日中韓3カ国の環境相は25日、韓国・水原市で全体会合を開き、南米原産の強毒アリ「ヒアリ」などの外来種対策で連携することなどを盛り込んだ共同声明を採択し、閉幕した。各国の効果的な取り組み事例などを共有する。

 ヒアリは中国からのコンテナに紛れて国内で発見されるケースが多く、中川雅治環境相は中国の李幹傑環境保護相との24日の会談で、具体的な協力について事務レベルで検討することで合意。韓国の金恩京環境相とも情報共有促進で一致した。

 会合後に記者会見した中川氏は「連携でさらに対策が進展することを期待する」と述べた。

(8月25日13時07分)

科学・環境(8月25日)