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罰でランニング、高1重体 部活中に熱中症、特別支援学校

 東京都教育委員会は25日、知的障害特別支援学校「都立永福学園」(杉並区)で高等部1年の男子生徒(15)がバスケットボール部の活動中、熱中症で意識不明の重体になったと発表した。顧問の教員が、指示した時間内に走れなかった罰として科した追加のランニング中に倒れたという。

 生徒の意識は回復しておらず、都教委は「気温の高い中、過度の負担をかける不適切な指導だった」としている。

 都教委によると、生徒には軽度の知的障害がある。21日午後、顧問の男性教員(31)が生徒らに校舎の外周約450メートルを1分25秒以内で走り、それを超えた秒数分、罰として外周を走るよう指示。

(8月25日19時11分)

社会(8月25日)