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内戦イエメンで空爆、58人死亡 42人はサウジ主導攻撃の犠牲者

 25日、イエメンの首都サヌアで、サウジアラビア主導の空爆現場から負傷した少女を救い出す男性(ロイター=共同)  25日、イエメンの首都サヌアで、サウジアラビア主導の空爆現場から負傷した少女を救い出す男性(ロイター=共同)
 【カイロ共同】国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)は25日、内戦状態のイエメンで、17~24日に市民ら少なくとも58人が空爆などで死亡したと明らかにした。うち42人は隣国サウジアラビア主導の連合軍の攻撃による犠牲者という。

 OHCHRは、市民やホテルなどの民間施設が被害に遭っているとして、サウジなどに市民への攻撃をやめるよう求めた。内戦で亡くなった市民は2015年3月以降、確認できただけで5110人に上っている。AP通信によると、25日にもサウジ側によるとみられる空爆が首都サヌアであり、14人が死亡した。

(8月26日9時25分)

国際(8月26日)