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シリア、子供1万人取り残される イスラム国「首都」

 【カイロ共同】国連児童基金(ユニセフ)のシリア事務所代表は、過激派組織「イスラム国」(IS)が首都と称するシリア北部ラッカに、約2万人の市民が取り残され、その半数が子供とみられると明らかにした。AP通信が25日伝えた。

 連日の戦闘で1万人の子供は家族や友人を失い「電気や水もなく、ほとんど食べ物もない。悲惨な状態で取り残されている」と窮状を説明した。

 2014年にISに制圧されたラッカは、クルド人主体の民兵組織が米軍の支援を受けて奪還作戦を進めている。

(8月26日9時35分)

国際(8月26日)