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米大統領側近また辞任 保守強硬派の副補佐官

 セバスチャン・ゴルカ米大統領副補佐官=5月(ゲッティ=共同)  セバスチャン・ゴルカ米大統領副補佐官=5月(ゲッティ=共同)
 【ワシントン共同】米主要メディアは25日、セバスチャン・ゴルカ大統領副補佐官が辞任したと報じた。ゴルカ氏はバノン前首席戦略官に近い保守強硬派。ホワイトハウスの人心一新を図るケリー大統領首席補佐官の主導でバノン氏が解任され、ゴルカ氏の去就が注目されていた。

 トランプ大統領は、南部バージニア州で起きた白人至上主義者と反対派の衝突事件への対応で非難を浴びており、人種差別的との懸念が強いバノン氏ら側近の解任を求める声が強まっていた。

 ゴルカ氏はイスラム過激派を研究してきた専門家。バノン氏が会長の右派サイト「ブライトバート・ニュース」でタカ派の論調を展開していた。

(8月26日11時00分)

国際(8月26日)