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高校生平和大使が長崎市で報告会 スイスから帰国

 帰国報告会に出席した高校生平和大使ら=26日午前、長崎市  帰国報告会に出席した高校生平和大使ら=26日午前、長崎市
 核兵器廃絶を国際社会に訴えるため、スイス・ジュネーブの国連欧州本部を訪れた日本の高校生平和大使22人が26日、長崎市のホテルで帰国報告会を開いた。

 核兵器禁止条約の成立など「核兵器なき世界」を求める声の高まりもあり、過去最多の約21万4千人分の署名をジュネーブ軍縮会議の事務局に提出。広島県の高校2年小林美晴さん(16)は「被爆者の思いを発信できた」と述べた。

 一方、平和大使は2014年以来、毎年8月にジュネーブ軍縮会議で演説してきたが、今年は見送られた。日本政府は一部の国から強い懸念の声があったとしている。

(8月26日12時21分)

社会(8月26日)