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ミャンマー衝突の死者89人 少数民族武装集団と当局

 【ヤンゴン共同】ミャンマー西部ラカイン州の主要都市マウンドー周辺でイスラム教徒少数民族ロヒンギャの武装集団が警察や軍の施設を襲撃し、治安当局が応戦した衝突で、国軍は26日、武装集団約150人のうち77人を殺害したと発表した。兵士1人と警察官10人、入国管理官1人の計12人も死亡、双方の死者は計89人になった。

 25日未明、24の警察施設が簡易爆弾で一斉に攻撃され、国軍の基地も武装集団に襲われた。その後も襲撃や戦闘が続き、軍によると武装集団の2人を拘束した。

 政府は地元の武装組織「アラカン・ロヒンギャ救世軍」の犯行と断定、周到に計画された襲撃だと非難した。

(8月26日12時21分)

国際(8月26日)