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北海道・登別温泉で地獄まつり 「エンマ山車」の迫力に悲鳴

 「登別地獄まつり」で温泉街を練り歩く「エンマ大王からくり山車」=26日夕、北海道登別市  「登別地獄まつり」で温泉街を練り歩く「エンマ大王からくり山車」=26日夕、北海道登別市
 北海道の登別温泉で26日、「登別地獄まつり」が始まった。年に1度、地獄の釜のふたが開き、閻魔大王が鬼を引き連れて現れるという言い伝えにならい、高さ約6メートルの「エンマ大王からくり山車」が温泉街を練り歩き、浴衣姿の観光客らを楽しませた。

 山車は夕暮れ時に温泉街の中心部を出発し、約1時間かけて、硫黄の香りがほのかに漂うメインストリートを往復。山車に載せられた大王が、仕掛けで穏やかな顔を真っ赤な怒りの形相に変えると、子どもの悲鳴や歓声が上がった。登別市の笠嶋結奈ちゃん(4)は「エンマさんの顔が変わって怖かった」と話した。

(8月26日19時50分)

暮らし・話題(8月26日)