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韓国で生理用品に有害物質か 政府が調査開始

 24日、生理用ナプキンの検査強化などを訴え記者会見する環境団体=ソウル(聯合=共同)  24日、生理用ナプキンの検査強化などを訴え記者会見する環境団体=ソウル(聯合=共同)
 【ソウル共同】韓国の生理用ナプキンに含まれる有害物質で女性らが生理不順などを起こす事例が相次いだと環境団体が訴え、政府は27日までに、過去3年間に生産・輸入された約900種類の商品の調査を始めた。韓国では近年、有害物質を使った加湿器用殺菌剤で多数が死亡する事件もあり、消費者の不安が高まっている。

 環境団体「女性環境連帯」は24日、ソウル市の製紙会社製造のナプキンを使った計約3千人から生理の不順や停止、生理痛、皮膚疾患などの訴えがあったと発表。

 韓国メディアによると、ナプキンを下着に固定する接着剤から有害な揮発性有機化合物が発生しているとの見方が出ている。

(8月27日18時46分)

国際(8月27日)