国内外ニュース

ミャンマーで衝突、死者104人 市民も12人巻き添え

 【ヤンゴン共同】ミャンマー西部ラカイン州でのイスラム教徒少数民族ロヒンギャの武装集団と治安当局による衝突で、政府は27日までに、子ども4人を含む市民12人が死亡したと発表した。武装集団の80人や当局者を含む死者は計104人に達した。

 武装集団は25日未明、州北部の主要都市マウンドー周辺で警察施設24カ所を簡易爆弾で一斉に攻撃、国軍基地も襲った。26日にはマウンドー市街でも衝突が起きた。

 政府によると、武装集団が当局への協力者と見なしたロヒンギャの村の村長や、ヒンズー教徒の家族も巻き添えになった。多数の住宅などが焼き打ちに遭い、住民数千人が避難したという。

(8月27日19時11分)

国際(8月27日)