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兵庫で「愛宕の火祭り」 暗闇に舞う炎の輪

 無病息災を願う伝統行事「愛宕の火祭り」で、幻想的に浮かび上がった炎の輪=27日夜、兵庫県豊岡市(2秒間露光)  無病息災を願う伝統行事「愛宕の火祭り」で、幻想的に浮かび上がった炎の輪=27日夜、兵庫県豊岡市(2秒間露光)
 無病息災を願って火の付いた麦わらを振り回す伝統行事「愛宕の火祭り」が27日、兵庫県豊岡市出石町で開かれた。奇祭として知られ、暗闇の中に炎の輪が幻想的に浮かび上がった。

 祭りは江戸時代に始まったとされる。愛宕神社で起こした火を、たいまつで広場に移動。その後、荒縄で束ねた麦わらに点火されると、氏子らは両手で円を描くようにぐるぐる回し、付近は炎の熱気に包まれた。

(8月27日21時25分)

暮らし・話題(8月27日)