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グアテマラ、国連機関幹部追放へ モラレス大統領不正告発で

 27日、グアテマラ市でモラレス大統領らの辞任を要求して抗議行動する人たち(AP=共同)  27日、グアテマラ市でモラレス大統領らの辞任を要求して抗議行動する人たち(AP=共同)
 【リオデジャネイロ共同】中米グアテマラのモラレス大統領は27日、国連から任命された独立調査機関のトップを「好ましからざる人物」として国外追放すると発表した。同国検察庁と共にモラレス大統領の選挙資金不正疑惑を告発していた人物で、同国憲法裁判所は27日、処分の一時差し止めを発表。国連や国内外からは、直ちに非難の声が上がった。

 グテレス国連事務総長は報道官を通じ「追放を知って衝撃を受けた」とする声明を発表。現地からの報道によると、米英、カナダなどの在グアテマラ大使館は、共同声明で遺憾の意を示した。

(8月28日10時40分)

国際(8月28日)