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マグロ新規制案を議論 北太平洋会合、韓国で開幕

 中西部太平洋まぐろ類委員会の北小委員会=28日、韓国・釜山(共同)  中西部太平洋まぐろ類委員会の北小委員会=28日、韓国・釜山(共同)
 【釜山共同】北太平洋のクロマグロの資源管理を関係国・地域が話し合う中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)の北小委員会が28日、韓国・釜山で開幕した。資源の枯渇への懸念を踏まえ、日本は親魚の量の回復動向に応じて漁獲枠を増減させる新たな規制方法を提案している。ただ、より厳しい措置を求める米国などが反発し、協議が難航する可能性もある。

 会合は9月1日までの5日間で日米や韓国、台湾などが参加。会合の冒頭、ホスト国の韓国側の出席者が「各国の意見は異なっており、合意は難しいかもしれないが、協力すれば資源を次の世代に引き継ぐことができるはずだ」とあいさつした。

(8月28日12時50分)

経済(8月28日)