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地震保険加入率が過去最高を更新 62%、九州の伸び目立つ

 損害保険各社でつくる損害保険料率算出機構は28日、2016年度の火災保険の新規契約者が地震保険に加入した割合が前年度比1・9ポイント増の62・1%だったと発表した。付帯率が前年度比でプラスとなったのは14年連続で、調査を始めた01年度以降の過去最高を更新した。

 全都道府県で上昇したが、中でも九州での伸びが目立った。同機構は「熊本地震をきっかけに防災意識が高まったとみられる」としている。

 東日本大震災で被災した宮城県が86・4%で6年連続の首位。南海トラフ巨大地震が想定される高知県(84・8%)、宮崎県(79・0%)、鹿児島県(76・3%)と続いた。

(8月28日17時11分)

経済(8月28日)