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米「平和的な圧力」強化 演習中止応じず

 米軍岩国基地で実施されたPAC3の訓練=29日午前7時13分、山口県岩国市  米軍岩国基地で実施されたPAC3の訓練=29日午前7時13分、山口県岩国市
 【ワシントン共同】北朝鮮が日本時間29日に弾道ミサイルを発射し、北海道上空を通過したことを受け、米政府は北朝鮮の核・ミサイル開発資金遮断を狙い「平和的な圧力」(ティラーソン国務長官)を強める構えだ。同盟国の日本や韓国のほか中国にも協力を迫りながら、国際社会の一致した対応を目指す。

 北朝鮮は米韓が21日から実施している合同指揮所演習に反発しており、26日に発射した短距離弾道ミサイル3発と今回の弾道ミサイルでこれをけん制した可能性がある。だが米側は、挑発に屈することになるため演習中止は考えていない。

(8月29日10時10分)

国際(8月29日)