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関電、大規模停電で経産相に謝罪 社長「迷惑かけた」

 世耕経産相(右手前)と面会する関西電力の岩根茂樹社長=29日午前、経産省  世耕経産相(右手前)と面会する関西電力の岩根茂樹社長=29日午前、経産省
 関西電力の岩根茂樹社長は29日、大阪府吹田市などで23日早朝に起きた大規模停電について世耕弘成経済産業相と面会し、「夏場に長時間の停電を発生させ、多くの皆さまにご迷惑をかけた」と謝罪した。世耕氏は「社会的影響の大きい事故で、復旧に非常に時間がかかった」と指摘。原因究明と再発防止の徹底を求めた。

 関電によると、吹田市のマンホール内の地中送電線が損傷。変電所が電流の異常を察知し、通電を切ったため停電した。停電は吹田市のほか摂津市、大阪市東淀川区で発生し、最大で約3万4千戸に及んだ。停電前に吹田市の現場付近の路上で爆発音がしたとの情報もある。

(8月29日10時10分)

経済(8月29日)