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熱中症搬送は4109人 前週より増、2人死亡

 総務省消防庁は29日、21~27日の1週間に全国で4109人が熱中症で搬送されたとの速報値を発表した。前週から1413人増え、鹿児島、沖縄両県で計2人が搬送先で死亡した。各地で35度以上の猛暑日を記録するなど、気温が上がったためとみられる。

 集計によると、3週間以上の入院が必要な重症者は77人、短期の入院が必要な中等症は1351人だった。65歳以上の高齢者は47・8%を占めた。

 都道府県別では東京の334人が最も多く、千葉280人、愛知275人と続いた。

 消防庁はエアコンの適切な使用や小まめな水分補給などの予防策を取るよう呼び掛けている。

(8月29日11時21分)

社会(8月29日)