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対北朝鮮「対話の時でない」 首相、トランプ氏と一致

 北朝鮮の弾道ミサイル発射を伝える大型モニターの前で新聞の号外を読む女性=29日午前、札幌市  北朝鮮の弾道ミサイル発射を伝える大型モニターの前で新聞の号外を読む女性=29日午前、札幌市
 安倍晋三首相は29日、北朝鮮が日本上空を通過する弾道ミサイルを発射したことを受け、トランプ米大統領と電話会談した。今は北朝鮮と対話の時ではなく、圧力をさらに強めていく必要があるとの認識で一致。首相は「北朝鮮に対話の用意がないことは明らかだ。日米で連携してこの脅威に立ち向かっていきたい」と呼び掛けた。会談時間は約40分間。西村康稔官房副長官が官邸で記者団に明らかにした。

 電話会談で首相はミサイルが日本上空を通過したことに関し「これまでのレベルと異なる深刻な脅威だ」と指摘。軍事力行使を含む全ての選択肢がテーブルの上にあるとする米国の立場を支持すると伝えた。

(8月29日12時36分)

政治(8月29日)