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米、圧力強化へ軍事力誇示も 国連安保理で日本と協力

 【ワシントン共同】米政府は、北朝鮮が日本上空を通過させる形で弾道ミサイルを発射したことを「米国と同盟国への挑発」(外交筋)と受け止め、日本時間30日に開く方向の国連安全保障理事会緊急会合で日本と協力し北朝鮮への圧力強化を急ぐ構えだ。外交努力を裏打ちする軍事力誇示のため、新たに爆撃機や艦艇などを朝鮮半島周辺に派遣する可能性もある。

 今回のミサイル発射はトランプ政権が警戒していたグアム周辺を狙ったものではなかった。だが国防総省のマニング報道部長は、発射を繰り返すたびに北朝鮮のミサイル技術は「進展するとの前提に立たなければならない」と危機感を表明した。

(8月29日15時41分)

国際(8月29日)