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隊員「衝撃感じ、機内に海水」 青森県沖の海自ヘリ墜落

 青森県沖に墜落したSH60J哨戒ヘリコプター=2014年1月、京都府上空(海上自衛隊提供)  青森県沖に墜落したSH60J哨戒ヘリコプター=2014年1月、京都府上空(海上自衛隊提供)
 海上自衛隊のヘリコプターが青森県沖に墜落し、乗組員4人のうち3人の行方が分からなくなった事故に関し、村川豊海上幕僚長は29日の定例記者会見で、救助された隊員が「衝撃を感じ、気付くと機内に海水が浸入してきた。異常を感じて外に脱出した」と話していると明らかにした。

 村川海幕長によると、隊員は航空士として、操縦席後部で航法や戦術について機長の佐藤佑樹3等海佐(36)を補佐する任務に就いていた。

 事故機は大湊航空基地所属で、男性隊員4人が搭乗。26日午後10時50分ごろ、青森県の竜飛崎西南西約90キロの日本海上で連絡が途絶え、航空士の隊員が海上で救助された。

(8月29日15時56分)

社会(8月29日)